狩猟者登録は猟友十勝連絡協議会へ!猟友会への入会は芽室町役場へ!申請も終了して分からなかったことが少しずつ見えてきました。

猟友会

どうも、ヨシヒコです。

年末に差し掛かり、今年中か来年になってからか・・・
という選択に追いつめられることになってしまいました。

まずは2月まで鹿の猟ができる地域ですが、来年度に「有害鳥獣駆除」をするなら実績が必要になるとのことで、今シーズンの「狩猟」ができなければ来年の秋(狩猟期)まで獲物を撃つことができない。

また、来月の1月18日19日の土日で、猟友会が主催してくれて初心者ハンターのために研修を実施してくれます。
これに参加するためには当然だけど「狩猟者登録」などを済ませておく必要がある。

そんなことも重なってしまい、慌てて年内に申請です。

20名程度の募集で狩猟を初めて3年以内の方が対象となる研修。
選考の結果次第で選ばれない可能性もありますが、選ばれても「狩猟」そのものが実施できなければ迷惑をかけてしまうだけ。

「狩猟者登録」は猟友十勝連絡協議会の方で十勝振興局に持ち込んで代理申請で発行してもらえるようです。
1月8日に猟友十勝連絡協議会へ直接取りに行く予定です。

しかし、「国有林」「道有林」へ立ち入るための「入林証」の申請が間に合うかどうか。
これは札幌の方へ送って認められたら自宅まで届くらしい。

これが研修までに間に合うのか?
というのが心配なところですね。

とりあえずは支払いを済ませて待つのみです。

猟友会のベストと帽子のサイズ合わせもその場でしました。

とのことなので、猟友十勝連絡協議会には芽室部会に支払う8,000円以外を納入。

収入証紙の1,800円は自分で購入済み。
現金合計39,600円から芽室部会費の8,000円を引いて31,600円。
それに寄付金の200円を足して31,800円です。

そのあとは芽室町役場へ。

「銃砲所持許可証」「狩猟免許」取得にかかった費用を助成してくれる申請書と、猟友会へ参加して有害鳥獣駆除もやりますという誓約書を提出。

それぞれの免許のコピーを撮ってもらって、猟友会の芽室部会へ8,000円を納入。

助成金や報償金の振込などは「JAバンク」が使われるようです。
僕の場合は口座を持っていなかったので現在申請中。
口座開設後に伝えるということで書類だけ受け取ってもらいました。

その後は猟友会についての活動や施設の利用方法、有害鳥獣駆除にあたって注意すべきことなどの説明をしてもらいました。
担当の方も親切丁寧な方でした。

これが地域によってもめたりする内訳ですね。

合計すると
熊の成獣を駆除したら36,300円。
鹿の成獣は15,000円。

報償金の受け取りに必要な写真の撮り方や申請書類です。

単独だと大変な作業ですね。

地域によって様々なマニュアル作成など、大変なことだなと思います。

狩猟期間以外は「有害鳥獣駆除」の名目で鹿を撃つことになると思いますが、毎月の申請は大変です。

弾の管理など、その他もろもろ考えると、すべてにおいて疎かにすることができない。
「命」というテーマがもっとも身近な世界。

登録が無事に終わることを待ちます。

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