どうも、ヨシヒコです。
今月は銃砲所持許可も頂いて銃を手にすることができ、狩猟免許試験も無事に終わり結果を待つのみという状況でした。
12月8日(日)の試験で免許の発行日時は12月12日(木)、自宅に郵送されてきたのが12月16日(月)です。
十勝振興局の方々も日曜日に試験のために休日出勤でのご対応、本当にお疲れ様でしたという思いです。
試験の実施から採点や発送業務、登録なども含めてお忙しい期間だったと思います。
ミスの許されない仕事だけに緊張感を持ってやられていた印象です。
にも関わらず、心無い受験者がいたことは残念でしたね。
「言い方」ってあるでしょ?
大人同士、仕事をしてる立場ならお互いの立場を尊重する気持ちって大切だなと思います。
まずはこんな文章を北海道知事から頂いてる気持ちになります。
そして下記が「免状」ですね。
令和9年9月14日まで有効。
今後は変わらず3年おきの9月14日が有効期間となります。
猟銃の「銃砲所持許可証」に関しても3回目の誕生日まで有効。
毎年狩猟者登録や銃砲検査などを行いますが、3年おきに手続きが増えるので忘れないように常に確認しないとダメですね。
また最初から今までの手続きを・・・
と考えると諦めてしまうかもしれません笑。
さて、免許も届いたことなので、狩猟を始めるための申請に移ります。
まずは「猟友十勝連絡協議会」へ連絡することにしました。
猟友会帯広支部なので、僕の支部であることは間違いない。
電話で聞いたところによると、芽室町在住なら「芽室部会」になるので役場に問い合わせてほしいとのこと。
このあたりが全然わかりません汗。
とりあえず芽室町役場に連絡。
芽室町農林課農林環境係
電話番号:62-9725(直通)
すると、芽室町の猟友会関係の窓口というかなんというか、農林課がやってるようでした。
昨今のクマの駆除に関することなど、猟友会と行政の繋がりは必要不可欠だということですね。
農業国の十勝であり北海道なので、鳥獣から農作物や家畜を守ることも経済を支えるために必要なことであり連携は必要だなと思います。
昨今の銃砲所持許可の取り消しに関する裁判。
誰がどう見ても聞いても、おかしな話だなと感じます。
解釈の広げ方が屁理屈になってるような・・・
現場を見て判断する前に軽率な机上での判断?
前例となってしまう裁判なだけに社会問題にもなってます。
どんな司法の判断が下されるのか、気になって仕方ありません。
相手は人間が生身で接することができない獣。
そのための「銃」なので扱い方を間違ったら取り返しがつきません。
だからこそ所持するまでに時間を要するし、警察官が身辺調査などを慎重にやります。
僕も研修などがあれば積極的に参加したいなとは思いますね。
知らなかった・・・
では済まされないですから。
そんなわけで、芽室町農林課に問い合わせた件に関しては、書類などを含めて郵送してくれるということなので、その内容について次回以降にまとめてみたいと思います。