どうも、ヨシヒコです。
さて、射撃教習を受けるために警察署へ提出する書類を揃えます。
この書類を揃えて警察署に提出して審査されて、審査がとおれば初めて射撃教習が受けられる。
大体1ヶ月は審査に時間がかかるようですが、それだけ慎重に調査されるということです。
本人は早くして欲しいと思うかもしれないけど、
「一般の方にとって安心できる人じゃないと銃は所持させませんよ!」
という警察側の信用問題にも関わりますからね。
1ヶ月どころか2ヶ月かかっても仕方ないと思うところです。
ひとり調べるだけでも大変な作業ですから、今回の「猟銃等講習会(初心者講習)」を受講された方々をすべてと考えると、警察官も本当に大変な仕事だと思います。
さて、必要な書類についてですが、帯広警察署というか十勝機動隊で開催された「猟銃等講習会(初心者講習)」が終了した際に、会場の出口で封筒が渡されます。
帯広にある銃砲店の「小宮銃砲店」さんと「沖銃砲店」さんが、講習終了後に今後警察署に提出する必要な書類や見本などを封筒にまとめて配布してくれました。
初心者の講習終了後には毎回やられてるようです。
銃のパンフレットなども含まれていましたね。
コレがあればスムーズに書類づくりができますし、見本が入っているのは本当に助かりました。
以下が必要な書類です。
- 教習資格認定申請書
- 経歴書
- 同居親族書
- 状況調査用紙
- 講習終了証明書
- 写真2枚
- 住民票
- 身分証明書
- 医師の診断書
「教習資格認定申請書」
「経歴書」
「同居親族書」
見本どおりに記載するだけ。
「状況調査用紙」の最低人数。
ここが難しいところですね。
状況調査用紙には最低で
近隣居住者1名。
同僚または友人2名。
と記載してあったので、僕はお隣さん1名と友人2名にお願いして、氏名・住所・年齢・勤務先・電話番号を教えていただいて記載。
このご時世ですから、僕の解釈的には同僚を身辺調査の対象にしなくても良いようになってるのかな?
と思って、「同僚または友人2名」のところを友人2名にしたのですが、後日警察の方から連絡があって、勤務先があるのであれば最低で同僚1名を紹介して欲しいとのこと。
直属の上司にお願いをしたところ、快く引き受けてくれたので助かりました。。。
本当に感謝ですね。
誰だって警察署から電話がかかってきて対応するのは・・・
沢山いるに越したことはないけど、お願いしたら嫌がる人もいるようなので、人付き合いは本当に大切だなとあらためて感じましたね(汗)。
「講習終了証明書」は初心者講習終了後にいただいたもの。
「写真2枚」は縦3センチ横2.4センチのものなので自動車免許証と同サイズのものです。
「住民票」と「身分証明書(本籍地の記載があるもの」は市役所や役場で発行してもらいます。
「医師の診断書」は心療内科などの病院を受診して書いてもらうことになります。
とりあえず役場と病院へ行くタイミングが難しいですね。
無事に射撃教習が終わり、講習修了証明書を手にしたら銃砲店へ行って銃を決めて再度警察署へ・・・
ってことなので、また進展があれば逐一報告していきたいと思います。
とりあえず射撃教習を受けられるように、仕事の都合をつけて今週中には警察署へ提出したいと思います。