猟銃等講習会(初心者講習)が終了したので次は射撃教習の用意としてイヤーマフと保護メガネ!

装備品

どうも、ヨシヒコです。

猟銃等講習会の初心者講習も無事に終わり、次は実技試験のような射撃教習。

いわゆる前回の「猟銃等講習会(初心者講習)」が学科試験となり、次は実技試験の「射撃教習」を受講してくださいねという感じです。

この「射撃教習」はすぐに受講はできません。
「身辺調査」に約1ヶ月の時間がかかります。

この人に銃を扱わせて大丈夫か?
という審査です。

問題がなければ「射撃教習」へ進めるということです。
色々と複雑というか手間がかかりますが、それだけ慎重に銃を所持させて良いか?

という判断をしながら進めていくという感じですね。

初心者講習会でも触れられるところですが、日本の治安が維持されてる理由の一つに銃を簡単に所持させない法律があるということ。

これは当然のことだなと思います。

誰もが簡単に所持できるって怖いですよね。。。
長野県で民間人と警察官が亡くなるという事件もあり、銃の規制はさらに厳しくなる法案が可決してますしね。

何事も「一部の人間が・・・」という理由で多くの人が迷惑する。
モンスターペア・・・もそう、ズレた人間に合わせて何も言えなくなってしまう大人もいれば、何も言わないで放っておくことが選択される世の中でもあるような。

最後の砦は「法律」だなと思います。

カスタマーハラスメントに関する法案も可決されたんだったかな?
そこには教育現場に対しても範囲になったとか?

一方を守るのではなくお互いの立場によって、距離感を大切にできる世の中になればなと感じるところです。

さて、射撃教習を申請するために必要なこと。
それは、多くの書類です(汗)。

これについては後日あらためてブログにします。

その許可が下りる前提で、射撃時に必要な「保護メガネ」と「イヤーマフ」だけ購入しておきました。

オススメとかに出てくる「スリーエム」のイヤーマフですが、音量をどれだけ抑えるか?

の作りによって豊富な種類があります。

ノイズリダクション・・・27dB

みたいな表記です。

耳元で長さのサイズが変えられます。

最大伸ばしてちょっと縮めるくらいが丁度良かったので問題なしです。

ゆっくり寝たい時は相方のイビキと歯ぎしりから睡眠障害を起こさないようにコレを使うのもアリですね。

次は保護メガネ。

一応セット品を購入してみました。

「ボレーセイフティー」という保護メガネを専門に扱うブランドみたいですね。

高いものはたくさんありましたが、リーズナブルなコレで十分でしょう。

何かの作業用としても使えるイヤーマフと保護メガネなので無駄になることもない。
そんな感じで揃えてみました。

さて、書類書きでもして申請の準備をしたいと思います。

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