Tourbonネオプレン調節可能コックライザー(チークパッド)をレミントンM870に装着!

どうも、ヨシヒコです。

スコープを搭載するためのレールが一体となってるカンチレバー・ハーフライフル銃身。

そのまま頰付けして構えてみると・・・

目線はスコープを下から覗く角度になるのでレンズを通して標的が映らない。

というのも、カメラのようにスコープに目を近づけて撃つことは無理なんですよね。

「リコイル」といって、実弾を発射した時の衝撃で銃が動いた時にスコープが目に当たって怪我をしてしまうので、スコープから多少は目を離して覗かないといけない。

そして、スコープ本体の前後一直線になる位置に目の高さが合わないと標的を見ることもできない。

そんなわけで、銃を構えて顔を銃床にのせる(頰を付けてスコープが直線的に覗ける)高さにチークパッドを調整する必要がある。

モノによってはパーツを付け替えることで高さを調整できるけど、その機能が無い銃床(ストック)の場合は後付けのパーツで調整したり自作したりするのが普通みたい。

とりあえず購入してみたのがこれ。

高さの調整ができるパッドが3枚入ってるはずが、2枚は同じでは?と思われる。

角度を変えて見てみるとこんな状態。

左側2つはほぼ同じ。
まぁそんなもんですね笑。

とりあえず銃を分解。

銃床側(後側)からネオプレン素材を入れるのは大変なので、前から入れて見ましたが正解でした。

スリングを取り付ける部分も外しておきます。

とりあえずネオプレン素材のカバーを被せます。

銃を組み立ててスコープを覗いて、パッドの入れ替え繰り返しながら高さ調整。

最終的に両面テープを使って2枚重ねで使うことにしました。

高さが決まればスリングの接続部分のネジを取り付ける場所の穴あけ。

ネオプレンのカバーをめくって位置を確認してからアイスピックで穴を開けます。

それからネジ止め。

そしてパッドを挟むために同じようにネオプレンのカバーをめくって間に入れるだけ。

とりあえず!
って感じなので、まずはこの仕様で使ってみようと思います。

なるべくお金をかけないように・・・
とは思っていても、次から次に欲しいものが出てきますね。

やっぱりどんな趣味も初期投資は掛かるな〜と思いながら、次から次に手元に届くアイテムを紹介していこうと思います。

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