狩猟用ナイフは種類も多い!まずは用途の広いモーラナイフを選択したら間違いない?

装備品

どうも、ヨシヒコです。

来週参加予定の「新人狩猟研修会」では、獲物となる鹿を獲ることができたら解体の講習も実施されます。

持ち物のひとつに「ナイフ」が必要となるのですが、皮を剥いだり腱を切ったり肉をそぎ落としたり・・・

過去の経験から野球でもフィッシングでも日曜大工でも専用の道具に勝るものはない。

技術でカバーするのは後から(笑)。
まずは労力・時間を考えると専用品を使うべき!

とは思いつつも、まずはオールラウンドに使えるものを試してから、自分の力量と相談しながら次のステップを考える。

ということで、「ユーティリティナイフ」の部類に入る、多くの場面で使うことが可能な「モーラナイフ」を選択しました。

キャンプで使用するために購入していた物もあったのですが、それに比べて厚みがあるタイプを追加購入。

今回は3.2mm。
以前に購入したのは2.5mmになります。

130年以上の歴史を持つスウェーデンのナイフブランドなので安心です。

安くて軽くて切れ味も問題なし!
そして「ブランド」が証明することも大きい。

左の黒い方が今回購入したもの。
ブレードの厚みがある分、グリップも大きくなってます。

まずはこの2本を使いながら様子を見たいと思います。

モーラナイフから狩猟に適した使い分けるナイフもあるんですけどね。
これはこの先考えたいと思います。

その前に獲物がとれるかどうか?
って話ですけどね。

解体時の様子などをYouTubeで見ていると手袋も必需品。

よく目にするのが青いビニールの「ニトリル手袋」だったので一番厚手の0.1mm100枚入も購入。

今後はサクラマスなどの魚を捌くときにも使おうかなと思います。
なかなか魚の匂いって落とせないんですよね。

手袋などは一般的なMサイズがジャストなんですが、モノによってはLサイズ。

というのも、右利きなので右手のジャストが理想なんですが左手の方が大きいというのが困ったもの。

右手でこれくらいなので作業に支障はなさそうです。

野生動物の匂いなどは未知の世界(汗)。

亡骸は見たことがあっても直に触れたことはないですからね。
何もかも新しい体験。

年齢を重ねても好奇心だけは失いたくないなと思います。

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