狩猟者登録証の受取りと同時に大日本猟友会のベストや帽子・マップや会報など盛り沢山!

猟友会

どうも、ヨシヒコです。

先月の12月末に申請していた「狩猟者登録証」が出来上がったとの連絡を「猟友十勝連絡協議会」いただきました。

前回のブログでも書いたように、自分の代わりに代行手続きをしてくれる猟友会組織はありがたいです。

さっそく受け取りに行くと、その他一式が袋にまとめられてました。

僕自身の手続きとしては、猟友会が新人ハンターに助成金として3万円を支給しているらしく、その受領申込みのために用紙へ記入押印。

あとは「銃砲所持許可証」に狩猟者が公安委員会から許可を得ることなく銃弾を購入することができるように記入押印してもらいます。
(猟友会を通して狩猟者登録をすると無許可譲受票を発行してくれるので年間300発まで購入することが可能)

これで今回は終了。

帰宅後に中身の確認です。

まずは「狩猟ベスト・帽子」ですね。

帽子サイズはMかLかの選択で、自分は「L」を選択。
野球の帽子などは57。
現在は坊主頭とは違うので58くらいですかね。

深くてツバが大きくて軽い。
調整はこれくらいでジャストでした。

ベストもペラペラで軽量です。
ただ目立つために衣類の上から着るためのものって感じです。

再度にはアジャスタのファスナーが付いているので夏の薄着と冬の厚着に対応できる仕組みになってます。

こちらは会報など。
大日本猟友会と北海道猟友会から発行されてるもの。

それと、狩猟時に必要なバッジです。
見やすいところと指定されているのでベストの胸のあたりに装着します。

以下はルールを守って狩猟を行なってください!

狩猟期が終わったら
「狩猟報告書」「残弾記録用紙」
の提出と
「狩猟者登録証」
を返却してください!

という内容です。

保険なども前回のブログ内であったように、大日本猟友会の会費の中に保険料が含まれているので同時に加入手続きになります。

「狩猟者登録証」は折り畳んで携帯するようです。

「狩猟報告書」の中身などを確認しましたが、かなり細かく記入する必要があるんですね(汗)。

マップも細かく作成されていて北海道を5地域に分けています。

1地域の紙の大きさはA4用紙16枚分。
ここまで大きい地図は見たことないです(汗)。

その他、安全のためのステッカーや藤岡弘さんが出演してるDVD。
絶対に間違いを起こしてはならない狩猟の世界。
「安全な狩猟のために!」ですね。

獲物を取ることよりも、最優先は安全第一!
実弾を装填できる武器ですからね。
これ以上危険な物って身近にない気がします。

自然と命の関わり。
まだ想像しかできないけど、いろんな角度から生き方を考えさせられる場面が増えるだろうと思います。

それを期待して始めたことでもありますしね。

ルールの中で取り組み、違反すれば罰がある。

他のレジャーとは違った緊張感のある世界だなと思います。

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