狩猟と雪山に最適なブーツの選択!モンベルのアルパインクルーザー800レザー

装備品

どうも、ヨシヒコです。

今シーズンは雪が少ないし、スノーシューを使うような場面はないかな〜

なんて思ってましたが十勝も少し積雪となりました。
昨日は山の下見ということで相方のジムニーを走らせてきましたが、場所によって雪が多いところもあったのでスノーシューは必需品となりそうです。

そのスノーシューを使うのと同時に、雪山での歩行性能と快適さを兼ね備えたシューズを検討していましたが、結果的にはモンベル南富良野店でスノーシューと同時に
「アルパインクルーザー800レザー」
を選択。

この記事では、その選択理由と製品の特徴について解説してみます。

モンベルの冬登山シューズラインナップ

モンベルには、冬山登山用シューズとして以下の主力モデルがあります。

  • アルパインクルーザー3000
    本格的な厳冬期用モデル。
    分厚い保温材を使用し、極寒の環境でも足を暖かく保ちます。
  • アルパインクルーザー2800
    3000と同様、保温材が入っており、冬山登山や過酷な環境に最適。
  • アルパインクルーザー1000
    軽量で蒸れにくい全天候型ブーツ。
    薄い保温材が入っており、夏の縦走や積雪の少ない冬のトレッキングに適しています。
  • アルパインクルーザー800
    荷物の重い長期縦走や積雪量の少ない冬季トレッキング向け。
    保温材は入っていませんが、防水性や耐久性が高い全天候型レザーブーツです。

アルパインクルーザー800レザーを選んだ理由

1. スノーシューとの相性を考慮
雪が深い場所でスノーシューを使用することになりますが、重量が重くなる厳冬期モデル(3000や2800)よりも、軽量かつ歩きやすい800や1000が選択肢になると店員さとの相談で決まる。

2. レザー素材の魅力
アルパインクルーザー1000と800には以下の2種類のアッパー素材が選べます。

  • ファブリック+スエードレザー補強
  • 一枚革のフルレザー

フルレザーは高いホールド感と耐久性が特徴。
足に馴染みやすく、狩猟の過酷な環境でも安心して使用できるレザー素材を選びました。

3. 冬の寒さ対策と通年使用のバランス
アルパインクルーザー1000には薄い保温材が入っていますが、800は保温材なし。
その代わり、厚手のソックスを履くことで対応し、通年使用できる点を重視しました。

サイズ選びのポイント

私の足のサイズ感は以下の通り。

  • レッドウィングやダナー:US8½(26.5cm)
  • ソレルのカリブー:US9(27cm)
  • アシックスやメレル:27.5cm
  • フィッシング用ウェーディングブーツ:US10(28cm)

アルパインクルーザー800では、27cmレギュラーだとつま先が当たってしまいました。
一方、27.5cmのレギュラーは爪先の余裕があり良好。

ただし、横幅に少し窮屈さを感じたため、ワイドタイプも試着。
結果としてワイドでは足が遊びすぎたため、27.5cmレギュラーを選択しました。

実際の使用感に期待

冬の運動不足解消や今後の健康維持として「スノーシューハイク」を取り入れながら「狩猟」も楽しむ。

カメラを持ち歩きながら今まで見たことのない景色を楽しむ。
愛犬も雪道でテンションが上がるので相方も納得してついてくることでしょう(汗)。

そんな考えもありながら広げた趣味の世界です。

今回も耐久性や履き心地を重視しつつ、スノーシューとの相性や通年使用を考慮した良い選択ができたと思います。

今後は実際に使用しながら、さらなるフィードバックや使用感を追記していく予定です。
同じような用途や環境でブーツ選びをしている方の参考になれば幸いです!

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